新元号に思うこと

新しい元号が「令和」になりましたね。

パート先のスーパーでは、4月1日は、その話でもちきりでした。
朝、出勤したときに、学生バイトの男の子が、「何になるか、めちゃくちゃ気になります」と言っていました。
元号って保守的なイメージがあるので、興味があるのは年配者が多いのかと思っていました。
しちょっと意外だったので聞いてみると、「初めての改元だからワクワクします」とのこと。

菅官房長官の発表の時は、私はレジにいました。
その後の安倍総理の談話も含め、リアルタイムでは見ていません。
でも、正午過ぎに来たお客さんから早速教えてもらいました。
「元号は令和になったのよ」って。

お客さんはその字について、
「なんだか命令されているみたいでいやな感じがする」
と、最初に思ったそうです。
私も第一印象は同じでした。
家に帰って夕刊を読んで意味を知るまでは。

その日のうちに、令の字が嫌という話を、何回もお客さんから聞いたのは、言うまでもありません。
そして、「令和」「令和」と聞き続けるうちに、気が付いたことがあります。
「れいわ」って、実はとっても言いにくいんです。

昼間のすいている時間帯のスーパーって、年配のお客さんがとっても多いんです。
口がうまく開かなくなってきた年代の方が「れいわ」と発音すると、
「えいわ」とか
「めいわ」とかに
近い音になってしまいます。
そこまでいかない方でも、やっぱり言いやすそうではないんですね。

字のバランスとか、確かに見た目は本当にきれいな「令和」。
縦書きにすると、特に美しさが際立ちます。

でも、これからますますお年寄りが増える日本社会。
高齢の方にとっての言いやすさも考えて、改元して頂きたかったなぁ、と、感じた日でした。

ところでその日の夕方、また同じ学生バイトさんと口をききました。
その日一日、同じ部署のパートさんから、昭和から平成になった時のことをいろいろ聞かされたそうです。
昭和天皇がなくなったタイミングでの改元は,慌ただしくていい印象がなかった、といろいろな人から聞いたんだとか。
今回の改元は、純粋に新しいことが始まる、という感じでワクワクする感じがするそうです。

天皇の退位による改元。
新鮮で明るいイベントになって、悪くないな、と、今では私も思っています。

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